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LINE@(ラインアット)のLINE(ライン)との違いと活用法

早速ですが皆さんは
LINE@(ラインアット)をご存知ですか?
また、LINE@を利用されたことはありますか?

 

もしかしたら、LINE@は聞いたことあるけど
利用したことはないという方が大半かもしれません。

 

今回の記事は、そのLINE@について
LINEとの違いやLINE@でできること、
また活用法などについてまとめてみました。

 

1.LINE@(ラインアット)とLINE(ライン)の違いについて

まず、LINE(ライン)についてですが
スマートフォン利用者(スマホユーザー)は
知らない、また利用していないという人の方が
少ないのではないかと言うほど利用者も多く
コミュニケーションアプリとして大変人気な無料通話・チャットアプリです。

 

LINEの主な機能としては

  • 無料メール(1:1トーク&グループトーク)
  • 無料通話(音声通話&ビデオ通話)
  • LINEスタンプ購入・使用
  • 情報共有(画像、動画&音声メッセージ)
  • タイムライン
  • Keep
  • 簡単友だち追加
  • 公式アカウントからのクーポンGET

などがありますが

 

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では、LINE@との違いについてですが
LINEは 個人間、プライベートでの通話・トーク用のアプリ
LINE@は 一個人・団体からLINEユーザーへのPUSH型情報発信用(メルマガ)アプリ
といった違いがあります。

 

その為、集客、情報発信ツールまた
お客様サポート窓口の一貫として
取り入れる企業や個人事業、店舗(ショップ)・飲食店、
さらにセミナー講師などの間で急速に普及してきています。

 

2.LINE@(ラインアット)で出来ること、優れた集客ツール

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その情報発信ツール、LINE@ですが
アカウントには
一般アカウント(無料プラン
認証済みアカウント(有料プラン)の2種類あります。

 

★一般アカウント(無料)
基本的に、個人・法人に関わらずLINEのアカウント(メールアドレス登録)を
行っていれば誰でも無料でインストール、簡単に使用できるアプリです。

 

<LINE@一般アカウント(無料プラン)でも充実機能>

☆メッセージ
自分のLINE@に登録してくれた友達やファン、またお客様に
一斉に情報発信できるメルマガ的なPUSH型情報配信が可能な機能です。

ただし、無料版の場合は、月の総配信数が
1,000通までという制限がありますので、
1人の人に同じメッセージを2回送ったとしても
2通と換算されてしまいますので無料版の利用の場合は、
計画を立てての配信を行う必要があります。

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☆1:1トーク
LINEの無料メール機能と同様で、
LINE@登録してくれた人と1対1で個別に
やり取りすることが可能な機能です。
ユーザーからの直接のお問い合わせ窓口として活用できます。

 

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☆アカウントページ
LINE内に自分だけの専用のホームページ持つことができる機能です。
管理画面のプラグイン機能一覧から簡単操作で
お知らせや写真の掲載また求人情報なども簡単にカスタマイズ・更新できます。
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☆タイムライン・ホーム
LINEのタイムラインと同様に、
友達やお客様などを始め不特定多数の人に向けて
情報を公開することができます。
感覚的には通常ホームページでいう
新着情報やブログのようなPULL型情報配信として活用ができます。

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☆クーポン・イベント作成
管理画面から「クーポン」「抽選ページ」「PRページ」を作成でき、
作成したクーポンの開封・使用数を計測することができます。
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☆リサーチページ ※PC画面でのみ利用可
管理画面でアンケートや人気投票などを作成し、
配信することができるマーケティング目的としても活用できる機能です。
ただしPC画面でのみ利用が可能となります。

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☆LINE ショップカード
LINE内で管理できるショップカード(ポイントカード)を
作成し発行することがでます。
有効期限やポイント貯まった時の特典内容なども
細かに設定することができる優れた機能です。

 

また、従来の紙などの現物カードではないため、
お客様側での紛失や来店時に忘れるなどという事の
防止ににもなりますし、同じショップのカードが複数
あるなどもなくなるかもしれません。
実店舗運営のショップ様には大変嬉しい機能かと思われます。

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☆統計情報
友だちの追加数、有効友だち数、ブロック/友だち解除数
またメッセージ送信数などの統計を確認することができ、
さらにCSVデータとしてダウンロードすることが可能です。
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以上が無料で使えるLINE@一般アカウントの機能とその活用法となります。
さらに、認証済みアカウント(有料プラン:5,400円(税込み))にすることで

 

  • メッセージの送信数が無制限
  • リッチメッセージ(リンク付き画像・バナーのメッセージ配信機能 )
  • アカウントページ内の広告枠 / おすすめ枠の非表示 

などなど、更に優れた機能を使用することができるようになります。

 

 

ですが、
「LINE@を始めて使用される」、
また「LINE@アカウントの登録者数がない、少ない」
などの場合は、まずは無料プランの
「一般アカウント」への登録を試みたほうが良いかもしれません。

 

ある程度操作や管理に慣れ、
また自分の管理するLINE@への登録者が増えたのち
有料プランへの登録申請を検討した方が
いらない出費も抑えられるのでオススメです。

 

ただし、認証済みアカウントには
LINEビジネスセンターに登録したり、審査などもありますので
少しばかり手間と時間がかかると思われます。

 

尚、審査中は一般アカウントでの
LINE@運営・管理は可能のようです。

 

★LINE@認証済みアカウントの開設について
http://at.line.me/jp/entry)外部リンク

 

 

3.LINE@アカウントをはじめてみよう♪

IMG_0514現状ではまだ情報発信ツールとしては
メルマガが主流と聞きますが、

今後、LINE@アカウントはPUSH型発信ツールとして
企業・個人、ショップまたネット系ビジネスの
集客またリピーター(見込み客)への情報発信の場として
ますます増え、活用されていくと言われています。

 

なぜなら、

LINE@アカウントは、メルマガのように
【SPAM】迷惑メールと判断される心配がないため
登録ユーザー(ファン)には、必ず情報配信でき、
だからこそ開封率が高くなると考えられているからです。

 

もちろん、スマホユーザーが現在においても増加中であること、
また今やLINEは日常生活において
必須コミュニケーションアプリといってもいい程、
すでに利用者が多くまた増加中であることは
そう考えられる要因の一つではありますよね。

 

また、企業・団体、ショップに限らず、
学校のサークルや地域交流などにも活用方法は
さまざまだと思いますので

 

まだ、使用したことがないという方は
一度試しに登録してみても良いかもしれませんよ♪

 

一般アカウント登録はとっても簡単です♪
※ただし、メールアドレスの登録が必要になります。

 


★LINE@(ラインアット)アプリのダウンロード

Android版はこちら / ⇒iPhone版はこちら
★登録後のLINE@アカウント ログインはこちら

 

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