40代、50代の保険料が割安に!おとなの自動車保険
最近ではインターネットから自動車保険に加入するのも一般的になりつつあるように思います。
インターネットからの自動車保険への申込は、全般的にインターネット申込割引があったり、自宅で申込できる手軽さなども加入者としては嬉しいサービスなのかもしれません。
ですが、インターネットから加入申込が可能な自動車保険は数多くあり、比較サイトもありますが、
見積りした上での価格、保障内容・・・どれが良いのか本当に迷いますよね。
そこで今回は保険の名前からしてメリット、デメリットが比較的分かりやすいような
40代、50代の方に特にメリットがあるといわれる「おとなの自動車保険」についてまず調べてみました。
1.おとなの自動車保険ってどんな自動車保険?
「年代別の事故率が支払う保険料に反映している」、それがおとなの自動車保険の一番の特徴と言えるでしょう。
40~50代の事故率が統計的に低いらしく、やはり免許を取ってあまり年数が経っていない若い子は事故率が高いようです。
そのため親子で同じ車に乗る場合、たいてい年齢が低い子供中心に保険料が決められることが多く、そのため支払う保険料が上がる事が多いのですがこの保険は違います。
子供が免許を取り、親子で車を使用することになっても親の年齢を基準として保険料が決められるようです。
子供は保障範囲内に入るだけという扱いになるため、それほど保険料が上がると言う事がないようです。名前の意味が良く分かります。
そのような条件で保険に加入する人にとっては嬉しい保険だと思います。
また、車の利用率によっても保険料が変わります。これは他社でも前年の走行距離が反映する保険があります。
確かに利用率にしても、その用途にしても事故率は変わってくると思います。走行距離からその人にあった保険を選べる事は節約にもつながりますし、家計にも優しいですよね。
車の乗り方も様々な中、加入者の声からこのような保険が増えてきているのでしょう。
2.おとなの自動車保険加入のメリットとデメリットは?
★メリットとして
- ネット割引10,000円などと割引率が高い
(新規契約時だけでなく継続手続きの際も割引が適用される)- ALSOKの専門スタッフによる事故現場における安心サポート付き
- 基本補償を基準に自分の必要だと思う追加補償を加えることによって、個々にあった保険にすることが出来る。
などがあげられます。
もちろん、加入者の条件によっては年代別の事故率が保険料に反映することもメリットの一つだと言えます。
そのおかげで家族での車の利用の際には保険料を安く抑える事ができます。
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◆デメリット?として
- 40~50代にとってお得な保険料になる半面、30代などにとってはあまりお得感がない場合がある。
- 「おとなの保険」が目立ってしまい、損保ジャパン日本興亜グループであることをあまり知られず、信頼面で少し損をしている
- お得になる条件の対象年齢が限られてしまい、実際に事故が起きた時の対応例も少なくなる。
などと口コミからもあげられます。
確かにどのような保険も全ての人にとって同じ条件ではないので、すごくメリットがある人、あまりメリットがない人、むしろデメリットになる人がでてくるのは当然なことかもしれません。
自分自身の車の利用の仕方に応じて保険を選んでいく必要があります。おとなの保険はそれに対して、さらに新しい選択枠を増やしてくれたのでしょうね。
3.どんな人におすすめな自動車保険?
・40~50代
おとなの自動車保険の最大の特徴ですから、もちろん40~50代の人にとってはおすすめできる自動車保険の一つでしょう。補償はできるだけついた状態で保険料は低くおさえたいものです。おとなの自動車保険は年齢を保険料に反映しているのですから、対象年齢の方にとっては候補リストに加えていい保険だと思います。
・家族で同じ車を利用する方
これもこの自動車保険の大切な特徴の一つです。子供が免許を取り、初めは親の車を貸してもらって使用するということは珍しいことではないと思います。ただその際自動車保険の切り替えが必要になり、子供の年齢基準で保険料が高くなるということがあります。しかし、おとなの自動車保険は親の年齢を基準に保険料を決めてくれるのでその点助かりますよね。
・車を「送り迎え」によく使用する人
自動車保険は車の使用用途によっても保険料が変わってきます。休日に買い物やドライブに行くのに使用するのはレジャー目的になりますし、仕事に使う車は業務目的になります。仕事で毎日使用する場合は、事故率も高くなるわけですから保険料も休日にレジャー用に使用する人よりも高くなります。主に子供などの送り迎えに使用する場合、普通は通勤・通学用と同じ扱いで、レジャー用よりも保険料が高くなるらしいのですが、おとなの自動車保険はレジャー用と同じ扱いにしてくれるそうです。そのような小さな判断基準も考えていくと個々にあった自動車保険をみつけられるのではないでしょうか。
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